いのらー!

夢見て始まる君のストーリー

ありがとう

 

伊野尾くん28歳の誕生日おめでとう。

28歳の伊野尾くんも大好きになる予感です。

 

 

 

伊野尾くん、、、笑顔で笑えていますか?

 

 

 

もう28ですか。早いなぁ。

あっという間に30を迎えるんだろうね。

30歳もアイドルでいてくれますか?

 

 

 

 

 

 

私は伊野尾くんを知ってから15年。好きになって14年。本当に本当に色々なことがあった。

 


堂々と言えるのは何があっても誰が裏切っても

私は伊野尾くんのことだけが好きだと言うこと

 

 

 

 


"アイドルという道を選んだことに後悔はないですか?"

 

 

 

わたしは人生の半分以上、伊野尾くんのことを好いてる。彼は正直者ですぐ顔や態度に出ることもよく分かってきた。上手くひょうひょうとやっていけてるようで、いけてない人。

 

 

 

17歳の伊野尾くんへ向けた伊野尾くんからの手紙にも

【人と競走とかが苦手でのんびりした私だけど、自分なりに、がむしゃらに頑張ってるよね】

との記し。伊野尾くんは、頑張ってた過去は明かさない人間。それでも頑張ってきたからこそ今実ってることってたくさんあるんだよね。伊野尾くんからそんな姿を感じ取れるようになってすごく嬉しい。

 

 

 

 


好奇心旺盛な伊野尾くんだからこそ色々な世界を自ら知りに行って。意味の無いことかもしれないけどそれでもやらないよりやる選択をしてきた伊野尾くん。

続けることって絶対大変だし辞めたくなる事もあるだろうし簡単な事じゃないよね。逃げることは簡単だけど逃げた先には何も無いことを伊野尾くんは分かってるかのように伊野尾くんは本当に真面目で内に秘めた闘志を強く感じる。

 


そういうところが本当に人間として尊敬出来るからこそ、彼の魅力は尽きないしいつまでも目標の人。

 

 

 

 


【仕事がなかなかうまくいかなかったり、嫌な事もたくさんあるかもしれないけど、同じくらい楽しいこともあるから安心してね】

 

 

 

伊野尾くんはいつだって何事にも"楽しい"という感情を最優先するから。

 

 

 

 


生きていく上で辛いときも悲しいときも多々あるんだよね。実はつい先日の10日に私のお父さんも息を引き取って。本当にかっこよくて優しくて情深くて男らしい人。病で倒れた時は信じられなくて私のお父さんの事を知ってる人はみんなが驚いた。あんなに元気な人がどうしてって。闘病生活は約2年間。病院でのベット生活が続くと分かってから動けないしもどかしくてイライラしてたのもあって咄嗟にお父さんの為にとマッサージの仕事を選んで資格取りに行って病室と仕事を行き来する日を続けてきた。

 


余命3ヶ月と宣告をされても全然実感が湧かなくて。覚悟はしてるけど3ヶ月を過ぎても懸命に生きている姿を見てるといつか治るんじゃないかとさえ錯覚するようで。6月に入ってからはわたしも仕事の休みをもらって付きっきりで病院へ行って。だけど、いのちの限りを知った時一緒に過ごす一分一秒が濃密で、愛しくて、切なくて。 お別れの時は驚くほど多くの方に囲まれてどれだけ多くの方に慕われてたのかを実感して誇らしくなったよ。お父さんのために掛け持ちして働いていたようなもんだったから倦怠感とか脱力感が相当ひどくて何もやる気が起きなくて誰とも連絡を取れなかったけど伊野尾くんのこのメッセージを久しぶりに開いて呼んでみたら不思議だよね、前を向いて幸せに過ごす事が1番の親孝行だなって思ったんだよね。

 

 

 

 


悲しいことと楽しいことどっちが自分の中で割合を占めてるかと考えた時楽しかったことばっかり思い出せる。

伊野尾くんも【しんどい事も悲しい事もあるかもしれないけどふと思い返したら全てが楽しかったことに繋がるんだよね。だから毎日楽しいよ】

 

 

 

 


伊野尾くんが私たちに伝えていることは人生が"楽しい"ということだけで。辛いことを感じさせない。今も忙しいんだろうな。体疲れてるんだろうな。眠たいんだろうって思っても伊野尾くんは楽しいって言ってくる。捉え方は様々で色々あるけれどわたしは伊野尾くんのこの考え方が大好きだしもっと応援したいと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

伊野尾くんの真っ直ぐで正直な気持ちに本当に救われてばかり。伊野尾くんはコンサートの挨拶でいつも「辛いときや悲しいときも少しでも支えになれたらなと思います」

って言ってくれるよね。

 

 

 

 


この14年間で伊野尾くんの言葉や態度、伝えたいという気持ちに救われてばかりなんだよ。伝わってるかなぁ??

 

 

 

伊野尾くんが辛い時や悲しい時に支えになってくれる人はたくさんいるだろうけど私も支えになっていたい。ずっとずっと。何があってもこの先も。

 

 

 

長生きしようね伊野尾くん。