いのらー!

夢見て始まる君のストーリー

ありがとう

 

伊野尾くん28歳の誕生日おめでとう。

28歳の伊野尾くんも大好きになる予感です。

 

 

 

伊野尾くん、、、笑顔で笑えていますか?

 

 

 

もう28ですか。早いなぁ。

あっという間に30を迎えるんだろうね。

30歳もアイドルでいてくれますか?

 

 

 

 

 

 

私は伊野尾くんを知ってから15年。好きになって14年。本当に本当に色々なことがあった。

 


堂々と言えるのは何があっても誰が裏切っても

私は伊野尾くんのことだけが好きだと言うこと

 

 

 

 


"アイドルという道を選んだことに後悔はないですか?"

 

 

 

わたしは人生の半分以上、伊野尾くんのことを好いてる。彼は正直者ですぐ顔や態度に出ることもよく分かってきた。上手くひょうひょうとやっていけてるようで、いけてない人。

 

 

 

17歳の伊野尾くんへ向けた伊野尾くんからの手紙にも

【人と競走とかが苦手でのんびりした私だけど、自分なりに、がむしゃらに頑張ってるよね】

との記し。伊野尾くんは、頑張ってた過去は明かさない人間。それでも頑張ってきたからこそ今実ってることってたくさんあるんだよね。伊野尾くんからそんな姿を感じ取れるようになってすごく嬉しい。

 

 

 

 


好奇心旺盛な伊野尾くんだからこそ色々な世界を自ら知りに行って。意味の無いことかもしれないけどそれでもやらないよりやる選択をしてきた伊野尾くん。

続けることって絶対大変だし辞めたくなる事もあるだろうし簡単な事じゃないよね。逃げることは簡単だけど逃げた先には何も無いことを伊野尾くんは分かってるかのように伊野尾くんは本当に真面目で内に秘めた闘志を強く感じる。

 


そういうところが本当に人間として尊敬出来るからこそ、彼の魅力は尽きないしいつまでも目標の人。

 

 

 

 


【仕事がなかなかうまくいかなかったり、嫌な事もたくさんあるかもしれないけど、同じくらい楽しいこともあるから安心してね】

 

 

 

伊野尾くんはいつだって何事にも"楽しい"という感情を最優先するから。

 

 

 

 


生きていく上で辛いときも悲しいときも多々あるんだよね。実はつい先日の10日に私のお父さんも息を引き取って。本当にかっこよくて優しくて情深くて男らしい人。病で倒れた時は信じられなくて私のお父さんの事を知ってる人はみんなが驚いた。あんなに元気な人がどうしてって。闘病生活は約2年間。病院でのベット生活が続くと分かってから動けないしもどかしくてイライラしてたのもあって咄嗟にお父さんの為にとマッサージの仕事を選んで資格取りに行って病室と仕事を行き来する日を続けてきた。

 


余命3ヶ月と宣告をされても全然実感が湧かなくて。覚悟はしてるけど3ヶ月を過ぎても懸命に生きている姿を見てるといつか治るんじゃないかとさえ錯覚するようで。6月に入ってからはわたしも仕事の休みをもらって付きっきりで病院へ行って。だけど、いのちの限りを知った時一緒に過ごす一分一秒が濃密で、愛しくて、切なくて。 お別れの時は驚くほど多くの方に囲まれてどれだけ多くの方に慕われてたのかを実感して誇らしくなったよ。お父さんのために掛け持ちして働いていたようなもんだったから倦怠感とか脱力感が相当ひどくて何もやる気が起きなくて誰とも連絡を取れなかったけど伊野尾くんのこのメッセージを久しぶりに開いて呼んでみたら不思議だよね、前を向いて幸せに過ごす事が1番の親孝行だなって思ったんだよね。

 

 

 

 


悲しいことと楽しいことどっちが自分の中で割合を占めてるかと考えた時楽しかったことばっかり思い出せる。

伊野尾くんも【しんどい事も悲しい事もあるかもしれないけどふと思い返したら全てが楽しかったことに繋がるんだよね。だから毎日楽しいよ】

 

 

 

 


伊野尾くんが私たちに伝えていることは人生が"楽しい"ということだけで。辛いことを感じさせない。今も忙しいんだろうな。体疲れてるんだろうな。眠たいんだろうって思っても伊野尾くんは楽しいって言ってくる。捉え方は様々で色々あるけれどわたしは伊野尾くんのこの考え方が大好きだしもっと応援したいと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

伊野尾くんの真っ直ぐで正直な気持ちに本当に救われてばかり。伊野尾くんはコンサートの挨拶でいつも「辛いときや悲しいときも少しでも支えになれたらなと思います」

って言ってくれるよね。

 

 

 

 


この14年間で伊野尾くんの言葉や態度、伝えたいという気持ちに救われてばかりなんだよ。伝わってるかなぁ??

 

 

 

伊野尾くんが辛い時や悲しい時に支えになってくれる人はたくさんいるだろうけど私も支えになっていたい。ずっとずっと。何があってもこの先も。

 

 

 

長生きしようね伊野尾くん。

 

 

 

 

Hey! Say! JUMP10周年への想い

なんだかとても久しぶりになったけど

語りたくなったからH.ourTimeでも流しながら

暇潰しにでも見てくれたらいいな(笑)

 

 

 

きっときっと 行ける未来
もっともっと 夢の先へ
ずっとずっとこの仲間で

 

 

 


昔、Hey! Say! JUMPってどんなグループ?どこが好きなの?って質問が苦手だった。ずっとHey! Say! JUMPが大好きだけど周りの同年代の子は嵐やKATーTUN、NEWSってデビューして波に乗ってるグループが好きでそれぞれメディアへの露出も多いしファンじゃない私から見ても仲の良さとか歌の上手さとか魅力を感じれるところがあった。

 

 

でもデビュー当初のHey! Say! JUMPって……
かつてこんなに望まれないデビューがあったのかと言うくらいの批判、反論、罵声。
私も自担のデビューは嬉しかったけど思っていたものとかけ離れすぎて、それを本人達もまだ受け止めれていない状態でのデビュー発表に誰もどうする事も出来なかった。

 

デビューしたはいいけど与えられた壁は大きくてまだ全員が学生という事。年上組との積み重ねてきたキャリアの差。まとまらない意見。人数が多いことで揉める場所取り。あの時きっと誰が見ても仲の良いグループだとは到底思えなかった。

 

じゃあ歌が上手いの?踊りが上手??
決して、そんなこと無かった。

 

ステージで埋め尽くされた東京ドーム。
アリーナに観客席は設けられずスタンド席でさえ埋まらなく新聞や広告で手を借りてチケットの宣伝。


人は無様だと言った。デビューしない方が良かったんじゃない?って声も飛び交った。

回数を年数を重ねても埋まらない客席。
見るに耐えがたかった。

 


でもそんな時に支えたのは薮くんだと思う。
彼にだけ与えられた選ぶ権利……"JUMPのメンバー"
社長から提案されたメンバーに首を横に振ることは無かったんだよ。

 

驚いたと思う。第3者がみな予想出来なかったんだもん。本人が1番目を疑ったと思う。

 

新しいメンバーで手を握ると決めたこと。
今いるメンバーの手を離すと決めたこと。

 

高校生の男の子にできる決断だろうか。
ただ自分の夢を追いかけるだけだったら
もっと他に手段を選んだだろう。
手離すと決めた彼らの事を考え苦しみ葛藤しそれでも何か少しの希望を持ち自分に前に進めと、みんなへ前に進もうと発信し出したのは紛れもなく薮くんだから。

 


それぞれ色々な抱える問題があった。
ファンはそれを全部分かってた。
一人一人に課せられた問題が大きすぎて
焦り不安憤りばっか感じてる事もあった。

 

 

でもみんな前を向いてた。
コンサートの最後の挨拶は決まって
「僕達から離れないでください」
まるで何かに怯えてるようで ……
だけど
「もっと大きくなっていつか満席のドームにしたい。」
そう語る目は死んでなかった。

最初は同情のような弱い彼らを支えたいような
そんな理由だったかもしれない。


だけどみんなが二十歳を迎えた時、Hey! Say! JUMPをもっと知ってほしい!前へ行きたい!ゆっくりでいいからどかんと大きな花火打ち上げよう!と口を揃えて言うようになってから彼らは凄く強くて、驚くくらい大人になって瞬く間にキラキラして。リーダーを決めなかったのもここまで来ると良事で、それぞれ強い意思を持ってて。歌もダンスも力をいれよう!9人ならではのパフォーマンスを魅せようと必死でレッスンに明け暮れて。
仕上がった彼らのダンスは他の某ダンスパフォーマーも驚く仕上がりになってた。

 

 

コンサート最後の挨拶もいつからか

「俺たちについてこい!」ってなったね

 


回り始めた歯車は止まらなくてこれまでの苦労や辛さを全て(あんな事もあったよな)って笑って話せるくらいキラキラ輝く道になって。

 

対立してたあの空気もいつの間にか感じられなくて。楽屋が分けられるとどちらかに自然と集まって。眠ってるメンバーがいると囲んで暖かくして。


1人が笑えばみんなが笑う。
そんな素敵なグループに変わってた。

人数が多いことは時に敵で時に味方で
9人みんなが居心地がいいと思えるグループってあるだろうか……

 


語れない物語が数多くあるけれど
自分に降り掛かったずっと拭えなかった涙を誰かが拭いてあげるそんな温かいグループになった。

 

 

ずっと見てきたからこそ彼らの成長を近年強く感じれる。ほんとに強くなった。
もっと細かく話したいのだけれど年が変わりそう(笑)

 

 

 


きっと僕らは互いの弱さを知るからこそ
手を繋ぎ合うんだろう。

 

弱いところをみんなで強みに変えれるグループになったね。一人一人がメディアへ1人で出てもHey! Say! JUMPという看板を背負ってる事を忘れてないね。今まであいつが1人でHey! Say! JUMPの名前を背負って頑張ってたから今は俺が頑張る番だってそう言えるようになったよね。

 

 

 


話は最初に戻るけどHey! Say! JUMPのどこが好きなの?って質問。これで伝わるといいな(笑)
話し出すと止まらないよ。

 

 


そしてまた一つ
Hey! Say! JUMP10年というAnniversary Yearに
ずっと夢だった紅白歌合戦への出場が決まったね。
凄く凄く嬉しい。
夢を一つずつ叶えてく姿に涙が止まりません。
ずっと一緒に見てきたから。

これからもずっと一緒に見ていてもいいですか。
同じ景色を見ていてもいいですか。

 

 

 


手を取り合って思いを重ねて
幸せが続くように………

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、伊野尾くんのお話はまたじっくり語らせてください♡

見ている景色は変わり続ける

Hey! Say! JUMP  LIVE TOUR 2016 DEAR.

7/28から本日11/3 全35公演 終幕。

 

 

長いようであっという間だった。ツアー中は来週はどこどこにJUMPが!今日はこの地方テレビにJUMPが!来週はついに参戦だ!なんて慌ただしくてどんどん時間が経って言って気づけば初参戦の真夏日から今やすっかり寒くなったね。

 

 

この期間にも色んな事が発表されたり公開されたり決まったりJUMPの成長は止まることを知らずどんどん前進してて、「あぁちょっと。待って」って何度思っただろう。

 

 

そして個人的には去年のcarnivalは仕事で出張監禁だったし長期の入院で1年ぶりの参戦だった。

 

2013年の公演で思い当たるのがドーム公演の客席。デビュー時のドーム公演は知名度の低さから客席が埋まらずにアリーナを全部ステージにしたり、その2年後のドーム公演もほぼアリーナはステージに。

 

2007デビューから6年。彼ら自身ここへ来てまさかそんなって思ったんだろうな。

山田くんも最近雑誌で答えてたね。「2013年のドーム公演で本来ならお客さんが入るであろう席が風船で埋められててさ。充分に埋めることが出来なかったんだって。俺たちにはまだドーム公演は早いんだって」

 

『この公演後に初めて9人で話し合いをしてもっと頑張らなきゃいけないね!って』

 

 

 

ここまでたった2年なんだよ。

 

このままじゃダメだって気づいてからJUMPは自らステージ構成に手を添えて自分たちで意見を出し合ったり、他のメンバーが個人で頑張ってる時は僕達は支えになろうって、逆に頑張ってくれたからもっと名前を出して守っていこうって必死になって前に進んでて。

 

だから今がこんなに強くて立派なんだなって。

これは簡単に壊れないよね。こんなに絆を全面に強みに出して切磋琢磨し合うJUMPが凄くキラキラしてる。

 

 

僻みや嫉妬じゃなくて今はあいつが頑張ってくれてるから支えになろうってそう言い合える仲なのもかっこいい。

 

 

間違いなく日本を代表するアイドルになってきてるしそして今後もまだまだおっきいグループになっていくんだろうなって想像がつく。

 

 

 

今じゃ35公演あっても一つも参戦できないファンも出てきたんだよ。こちらとしては凄く寂しいけどこれもJUMPが成長してる証拠。年末年始のドーム公演心配しなくても大丈夫だからね。絶対に客席が溢れるくらいのファンで埋め尽くされてステージでキラキラ輝いてるJUMPの姿が目に浮かぶもん。

 

 

 

楽しみだね。これからますますJUMPがJUMPできる姿が見れるのが。ずーっと支えになっていくからね。

 

 

 

 

 

そしてこの場を借りて今年のツアー、同行誘ってくれたみんな本当に本当にありがとうございました。外れた公演、誘ってもらって会場に入れてもらえる事ほど幸せな事は無いからね。本当にどの席も近くて最高でした。ありがとう。

 

 

 

 

そして伊野尾くん。好きになった理由なんていくらでもあるけど一番は人間としてとても尊敬する事ができるから。先輩達の大きな背中を追いかけてたはずの伊野尾くんが今じゃでっかい背中を後輩に見せることができてるよ。何があっても変わらずそのままでいてくれてありがとう。

 

 

 

伊野尾くんに会うのはカラフト伯父さんぶりだったけど1年でこんなにもファンが増えてる事が凄く嬉しいね。

 

 

私の中でもYa魂でのファンサを塗り替えたDEAR.は特別な忘れられない公演になりました。北海道まで行ってよかったよ。伊野尾くんがくれた誕生日プレゼント一生忘れないよ。横アリでも気づいてくれてありがとうね。またお礼したいから会いに行くね!待っててね!

 

 

 

 

 

会うたびに輝きが増す伊野尾くん。ずっと大好きな伊野尾くん。伝わっているか分からないけど伝わってたらいいなって思ってる。毎年見かけるあいつって認識があるといいな。

 

 

 

 

 

大好きな9人。

幸せな空間をありがとう。いつも励ましてくれてありがとう。めげそうになる。挫けそうになる。悔しい時もある。けどいつも皆がそっと手を差し伸べてくれるかのように元気を勇気を与えてくれるね。ありがとう。

 

 

 

 

とにかくお疲れ様でした。すぐ休めるのか分からないけど一旦ほっとしたかな。ゆっくりしてね。特に山田くん。思うように出来なくて悔しい思いもたくさんしたよね。ファンの為に頑張ってくれてありがとうね。

 

 

 

 

 

 

DEAR.

今日の君は明日の君は

笑ってますか?泣いてますか?

私の想い届いてますか??

 

 

 

 

 

また会おうね。大好き。ありがとう。

 

 

きっとこの先も永遠に。

(個人の感想にすぎません。非情な思いも強く見ている人を不愉快にしてしまったらごめんなさい。ただずっとHey! Say! JUMPを応援してきたいちファンの想いです。)

 

 

平均年齢15歳、当時ジャニーズ史上最も平均年齢の低いグループとして華々しいデビューを飾ったHey!Say!JUMP。

 

だけどその裏で、無情にも儚く散っていった夢があったこともまた事実。

当時わたしが愛して止まなかったYa-Ya-yahという4人組ユニットは、まさにこの新グループ発足によって犠牲となったグループ。それの弟分J.J.Expressも同じく。

 

それらは自然消滅となって事実上の解体。残されたメンバーはYaとしてJ.Jとしてデビューする事がこの先無いんだと悟ったかのように次々と事務所を去っていった。

 

 

とにかく辛かった。この気持ち、並べるにしてはスケールが違いすぎるけど今のSMAPファンにはよく分かるんじゃないかな。無言の解散……一番最初に好きになったアイドル翔央は無残にも言葉も泣くこの業界を去ることになってしまった。

 

 

当時デビューしていないにも関わらず冠番組を持ちJrの先頭を走ってきた4人組が次にデビューするのだと思い込んでた。だけどそこには平成生まれという事だけを理由に集められた10人。

 

 

それにいくら伊野尾くんが好きでも最初はどうしてこんな寄せ集めのグループにと本気で思った。薮くんもひかる君もしかり。圧倒的実力でみんなを引っ張ってきた2人。蓋を開けてみればついこの間まで2人のバックで踊っていた人達がセンターに立ち、彼らが端っこに立っている姿が本当に悲しかったし苛立ってた。好きな人のデビューは嬉しいものがあった。けど一方で失うものが多すぎたのでは無いかと。とにかく当時はHey! Say! JUMPのデビューが心から喜べなかった。私以外にもほんっとにたくさんの人が思ってたと思う。

 

 

そして、誰よりもJUMP自身が突如として突きつけられた自分たちの運命に戸惑い、悩み、あらゆる葛藤の中で戦っていたと思う。入所したてのメンバーがいれば最年少は小学生。この先うまくやっていけるなんて、本人達もファンも誰も思ってなかっただろう。

 

 

(私も泣きながらわけも分からない感情でCDを買いに行ったことを思い出しました。)笑

 

 

 

いつかのラジオで涼介も結成当初の事をこんな風に話してた。

 

最初は「なんだこのメンバー?」って思いましたから。俺からみたら先輩しかいなかったから。薮くん、光くん、伊野ちゃん、雄也、大ちゃん、裕翔くん、知念。正直嫌でしたよ。ずっとバックでやっていくと思っていたから、俺にこんな荷物は無理だと思ってましたから。多分当時は薮くんも光くんも嫌だったんじゃないかな。

 

 

 

薮くんは誰よりも多くのものを背負ってたと思う。デビュー当時はまだ高校3年生。末っ子気質な彼がグループ最年長の立場となり、甘えも弱音も吐かず、ただ目の前にあるやるべき事に対して真摯に向き合ってがむしゃらに駆け抜けてきた。

 

 

 

もちろん見た目としてもすごく印章深いのはデビューから約1ヵ月しか経っていない状態でいきなり東京ドームにて行われた1stコンサート。観客が集まらずアリーナ席がすべてステージという構成。デビュー後最短で東京ドーム公演を行うという記録を打ち立てたけど一方で、十分に客の集まらない会場で他のグループの力を目一杯頼ったようなコンサートは本人達も悔しかったんじゃないかな。

 

 

 

追い打ちをかけたのは2011年6月に最年少メンバーの脱退。2012年2月リリースのSUPER DELICATEから2013年6月リリースのCome On A My Houseまではなんと1年4ヶ月もの空白。この期間に後輩グループのキスマイやセクゾがデビューし、その間活動をほぼしなかったJUMPからのファン離れはあとを立たなかった。

 

 

後輩グループが出来てファンが激減したJUMPは、デビューして6年経ったけど東京ドームの席を埋めることが出来なかった。JUMPing sheetという名目でアリーナ席に座席を殆ど作らず、天井席にステージを作り、風船を散りばめて、埋まらなかった座席を誤魔化した。

 

 

Hey! Say! JUMPは若くしてデビューし華々しさだけがメディアで取り上げられるけど本当に長く苦しい道を乗り越えてきた。本当にやっとわだかまりも無くなり素直に打ち解け合い逞しくなれたのはここ2年ほどの話。

 

 

 

とてもとても長かった。変わったのは2014年からかな。メンバー全員が20歳を迎えてからだろう。この2014年はまずメンバー全員が個人でドラマに出演したし、アルバムを引っさげてツアーもしたし、シングルもウィークエンダー/明日へのYELLとダブルで出して今までにないくらい充実してて、「あ、いよいよかな」っていう感覚が芽生えた。

 

 

そして昨年2015年はもう充実しすぎて秒で一年過ぎた。主演舞台に数多くのバラエティーという自担の大きな仕事に加え、涼介は暗殺教室グラスホッパー。裕翔くんはピングレ、グループでは冠番組、24時間テレビ、JUMPing CARnival tour、単独のカウントダウンコンサート……と、2015年の最後の最後までビッシリ仕事が入ってたね。やっとやっとその時が来たねという感情でいっぱいだったよ。

 

 

言い方は悪いけど“望まれないデビュー”で、複数のJr.内ユニットを分裂させて出来たグループだから最初は好きなメンバーのデビューでも真に喜べなかったし本人達がそういう雰囲気を自ら出してたから。でも今は違う。

数多くの困難を乗り越え仲間割れも嫉妬や妬みも無くなり、そしていつからかJUMPの口から「僕達から離れないでください」では無く「僕達についてきて下さい」に変わったこと。

 

一ファンとしての私も昨年の8周年のお祝いはやっぱりファンだけれどもまだまだ心残りが大きくて素直に喜んでなかったなって記事を見返すと思う。

だけどTwitterを始めてからたくさんの人と関わって色んな考え方の人を見てやっと最後にきちんと受け止めれたような気がする。

 

あと1年で10周年を迎えるが、正直なことを言えばデビューからずっと応援してきたグループが人気になってしまうのは寂しい。チケットが取れなくなったり買えるはずのものが買えなかったり。だけどやっぱりここまで支えてきたのはファンであってそれは人数の多さがやっぱり関わってくる。たくさんファンがいれば、同時にJUMPがしたい夢、出来る事が増えてくるわけだから。

 

最初は本当に心から応援できなくてただ自担がいるから応援してるだけ。だなんて威張ってた時期もあった。けど必死でもがくその様子はメディアには取り上げられないけどコンサートで見るとすごくすごく感じた。さらに学生時代から仕事と学業を両立させ大きな夢を掲げ一歩一歩前進する姿は同年代の私にとっては身震いするほど刺激を受けたし、彼らのおかげで夢もできた。自分の悩んでることなんてなんてちっぽけだなんて思った。だから一度手放しそうになったけどいつか輝けると信じてずっとついてきた。

 

 

Hey! Say! JUMPきっと彼らはこれからもっと魅力的なグループになって、気が付いたら国民的アイドルグループとかになっちゃってるんだろうな。メンバー同士が引くほど仲良しでいつまでもキャッキャキャッキャしてるグループでいて欲しい。JUMPが笑ってるのが今の一番の幸せだよ。

 

 

 

さあ10年目に投入!!!

これからもどんどん駆け上がっていくでしょう。私は今まで通りHey! Say! JUMPの船に乗っていくし荒波が来てもしがみついてやるし、壊れそうになったらみんなで治していくし、方向が分からなくなったら色んなところへ行けばいい。楽しい冒険じゃないか!!とにかく逞しく大きくなったJUMPとこれからもステキな夢をたくさん見ていきたい。そしてわたしはHey! Say! JUMPが大好きだし何があっても付いていく。

 

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9th Happy Happy Anniversary!!

キミのためならどこへでも。

無茶苦茶なスケジュールに莫大な資金。

仕事も大事な大会があるからと一度諦めた北海道公演。でも近づくにつれて行きたい。という欲よりも行かなきゃ。という感情に変わってた。


それはそれはハードすぎるスケジュールだった。

でも結果的に行ってよかったし気づいてもらえた。

これはTwitterにあげたやつだけど一生の思い出。一生忘れられない日になった。



まず最初にかなりバタバタしててせっかく持っていった青ワンピースにも着替える暇無くてめちゃくちゃ走ってスーツのまま会場入ってそしたらスクリーン始まるのと同時で、汗だくだく。ほんと周辺の人ご迷惑かけてごめんなさい。それでも大汗かいて来た私見て全然知らない隣のお姉さん達が「間に合ってよかったです」って言ってくれて本当にありがとうございます。

そして席が....なんとなく分かってたけどバクスて真横。😭😭あのアリトロ続きのとこ(説明下手)アリトロが前も後も通ってるとこ😭

ほんとにほんとに近かった。

JUMPからの誕生日プレゼントだ!って本気で思った!!気づいてほしくてなんども「伊野尾くん!!!」って叫んだけど中々気づいてもらえなくて😰😰けどファンに満遍なくお手振りしたりツンツンしたりしてるの見て優しいな~って、ホントに嬉しかった。

けどアリトロ来た時に『いのおくん J.J.Expressの頃から大好き!』って団扇気づいてくれてガン見してすっごい目見開いて完全に目が合ってた。

それ気づいてくれたの分かってすぐに裏面の『岡山からきたよ!今日誕生日です!24』の団扇に変えたらこっち見ながら「岡山!!」って言ってて私に言ってくれた!!ってめちゃくちゃ嬉しかった😭😭

(おめでとう!じゃないとこがさすが)

その後こっちに向けてピース✌してくれたの。でもほんとに私にしてくたのか分からなくて……そしたら直後にピースサインから指4本立ててこっちに突き出してくれた。

……ちょっと待って、24ってやった。。。

伊野尾くんが24ってやったの!!!!


ねえ、伊野尾くん。あの空間は間違いなく2人だけの空間だよね( ´;o;` )


その後バクステ上がった後「いのおくん!ありがとう!」ってめっちゃくちゃ叫びまくったら、すっっっごいニコニコしながら「おめでとう」って言ってくれた。声聞こえた😭

それだけじゃなくて近くにいた光くんに私の団扇指さして気づくようにしてくれて、そしたら光くんも中腰になって片手口元にやって(メガホンみたいな)「おめでとう!」って言ってくれた。

ただの自惚れでしょって思われてもいい。

私だってこんなの貰えると思ってなかった。

でもこっちに向けて24ってやってくれた。

そのサインが分かるのは伊野尾くんと私だけだったよね。 私たちだけの時間だったよね。

仕事がどうしても無理で行かないって1度決めたけど、やっぱりせっかく当たったから会いたくて会いたくて……ほんとに無理いってめちゃくちゃなスケジュールになったけど行く事にして。

会えるだけでも幸せだと思った。でも欲は出ちゃうもので。あわよくばお手振りでもファンサが貰えれば!と思ったよ。

けど伊野尾くんはやっぱり私の大好きな伊野尾くんで。Ya魂の時に手を握ってくれたファンサ忘れてないけど更に上書きされた。

毎日毎日伊野尾くんの虜。いつまでたっても大好きがとまらない。

最高の誕生日プレゼントありがとう。

忘れられない1日になりました。

伊野尾慧の可能性は無限大

 

そし誰が終わってしまった。

 

確実に伊野尾慧の代表作と呼ばれる作品になっただろう。日下瑛治を演じきった彼は1段とかっこよく逞しくなった。世間の評価がとても高評価なのが嬉しい。

 

 

伊野尾くんの演技をうまい。というかこんなに全身全霊でぶつかってくる事ができるんだとカラフトの時に散々身震いしたのだけど。

やっぱりすごい。誰でも出来るわけじゃない。あの役は伊野尾くんだからあんなに非常で残酷で寂しくただどこかあたたかさが出たのだと思う。

 

私が伊野尾慧から学ぶ事は無限大。彼の可能性に、彼の偉大さにつくづく脱帽する。とにかくこの世界にきてくれた彼に感謝してる。

 

 

 

伊野尾くん生まれてきてくれてありがとう。

よく食べる元気な子で育ってありがとう。

ちっちゃい頃にジャニーズが出てる番組を見てくれてありがとう。

どうしてもジャニーズに入りたいと両親にお願いてくれてありがとう。

Hey! Say! 7に入れなくて悔しかったとジャニーさんに苦言してくれてありがとう。

道は自分で切り開かなくちゃと教えてくれてありがとう。

大学と仕事両立して頑張ってくれてありがとう。

仕事が中々無くても踏ん張り時だと辞めないでくれてありがとう。

いくら見切れアイドルと言われてもいつもニコニコしてテレビに出てくれてありがとう。

仕事が入りだしたら今まで他のメンバーがJUMPの名を守ってくれたから僕が頑張る番だと言ってくれてありがとう。

みんなに売れたねって言われても僕はまだブレイクしてない仕事はまだ始まったばかり、どう結果を残すかが重要だといつまでも謙虚でありがとう。

大きくなってもずっと変わらない自分を貫き通してくれてありがとう。

 

年明けてから続々と決まる番組にワクワクしてた。けどレギュラー2本、映画やドラマ、バラエティー。いくら何でも詰めすぎだとスタッフの"売り出し方"が凄く嫌になってた。

 

 

そんな中で伊野尾くんもどこか無理をして本来の姿ではなく自分を作ってしまうんじゃないかと不安だった。けど伊野尾くんはずっとそのままの伊野尾くん。こんな事も言ってたね、古株ファンに対して「売れだして遠くに行っちゃう気がして寂しいって言われるけど僕からしたらテレビで見る機会が増えて近くなるんじゃない?」って。

 

 

さすがだよ。ほんとだね。今はCMも出て生出演もある。伊野尾慧が毎日テレビにいる。すごいね。頑張ったね。でも頑張ったねって言っても彼はきっと、そんな事ないってニコニコ笑うんだろうな。

 

 

言動には出さなくて中々分からないけど、メンバーから外れて悔しいって気持ちもセンターで踊りたいって気持ちもドラマに出たいって気持ちも昔はたくさん話してたね。地道に努力を重ねてきたね。

「アイドルという道を選んでくれてありがとう。 」声を大にして言いたいよ。伊野尾くんに出会えてほんとうによかった。

 

 

わたしは幸せもんだぁ。

 

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伊野尾くんに学んだこと

 

 

人の目に見える見えないは別として、自分で一度やろう!と決めたことはやってきて良かったなと思うことが、今になってけっこうあるんです。

 

きっと誰にだってそういうタイミングやチャンスはやってくると思うけど、その時にどういう結果を出せるかが一番大事だなって。

 

 

伊野尾くんがくれた言葉。

本当に本当に励みになってる。

ありがとうね。本当にありがとう。

 

 

あんなに売れっ子アイドルで一目置かれてたジュニア時代。その後しばらく見ない姿にデビューが本当に喜ばしいことなのか分からなくなったけど一度深いトンネルに入った彼はその中で自分のやるべき事を貫き通しひたむきに頑張ってきたんだね。そこから這い上がり自分の強みを知り一気に駆け上がった伊野尾くんはすごくかっこいいね。

 

わたしはそんなあなたを見てきたからこそ夢を一緒に追いかけたくなったし負けてられないって思ってる。信じてくれない人もたくさんいるけど私の夢は伊野尾くんのお陰でできたし、伊野尾くんがこうして頑張る姿を見て私も負けてられないって本気で思ったよ。

 

 

 

 

ありがとうを届けたいよ。

夢や希望、幸せをたくさん

分けてくれてありがとう。

あなたはシャンパンタワーの一番上。

あなたが満たされると

私達皆が満たされます。

 

これからもずっと大好きだよ。

 

お誕生日おめでとう。

26歳も伊野尾くんらしく。

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